富士市で耐震診断・耐震補強をお考えなら【土屋建築】へ～耐震改修促進法について知ろう～

地震はいつ起きるかわからない災害であり、普段から地震に対する備えが必要です。特に建築物は耐震診断を行って、現在の耐震性をチェックしましょう。早めに耐震性の低下に気づくことで、適切な耐震補強工事を施して建物の弱点を改善できます。それによって地震に対し、心の準備もできてきます。

補強した建築物は人命や財産を守るための防衛策にもなります。しかし、いまだに現在の新耐震基準を満たさない建築物も多く、耐震性に不安を抱えた状態です。そこで国土交通省は「耐震改修促進法」を施行し、積極的な耐震性の確認と改修工事を促しています。

耐震改修促進法は、学校・ホテル・病院・老人ホーム・事務所など大勢の人々が利用する特定建築物をはじめ、住宅や小規模建築物などを対象にした法律です。大規模な地震に備えるため、これらの建築物に対して耐震診断と結果報告を義務付けています。

以前は主に旧耐震基準の建築物に限定されていましたが、大地震の発生が懸念される背景から、現在は多くの建築物が対象になっています。そのため、「住まいは地震に耐えられるだろうか？」「新築から何十年も経過しているので耐震性が不安」などの場合は耐震診断を行い、大地震が起きる前に対策することをおすすめします。

自宅だけでなく、不特定多数の人々が集まる建物・事務所を所有している場合も耐震診断で耐震性をチェックしておくことは必須です。

耐震診断を富士市で行うなら【土屋建築】にご相談ください。静岡市や富士市などを対応エリアに、400件以上の耐震診断と200件に及ぶ耐震改修工事に携わってきた実績を活かして、的確な方法をアドバイスいたします。

耐震リフォームも承っており、壁・基礎の補強や屋根の軽量化などで耐震性能の向上を図ります。お客様のご要望に沿って適切な耐震工法のご提案が可能です。

富士市にお住まいで、ご自宅に対して気になる点がありましたら、ぜひお聞かせください。